背中のうんち漏れの処理方法についてご紹介します!
うちの息子は生まれてから離乳食が始まるまでうんちの頻度が1日1回もしくは2〜3日に1回でした。
そう、溜めて一気に爆発させるタイプでした。
大量のゆるゆるうんち、しょっちゅう背中にうんちが漏れていました。
おむつのテープの留め方やいろんな種類のおむつを試したけど効果はあまりなく。
なのでうんちの時のおむつ替えはいつもハラハラ・・・
おむつのテープを外して足を持ち上げて、おむつにうんちがどこまで広がっているかをそーっと覗いて・・・あぁぁぁ・・・!今日も背中漏れ!!
わーどうしよう!ってなっていました。
処理方法を調べても、服の洗い方は見つかるけど赤ちゃんの対処方法は意外と出てこない!
お風呂へ直行!!
みたいな方法も見かけたのですが、
背中についたうんちごとお風呂で流しちゃうの?
親も服を脱いでお風呂に入るの?
お風呂用のベッドに乗せてシャワー流したら全身うんちまみれになった・・・
もっと詳しく教えて・・・!ってなっていました。
同じような悩みのある方はこの記事をみたらスッキリお悩み解決!?かもです!
うんち漏れした時に用意するもの
うんち漏れしたときは落ち着いて。まずはこちらを用意しましょう!
- 替えのおむつ
- 新しい着替え
- ペットシーツ2枚(赤ちゃんの背中〜おしりがカバーできるサイズ)
- おしり拭き または 捨ててもいいタオル
- おむつ用ゴミ袋
うちの息子は背中漏れしていたのが寒い時期だったため、冷たいおしり拭きで背中を拭いたら寒いかなと思い、捨ててもいいタオルを水で濡らして絞って電子レンジで温めていました。
ペットシーツはおむつ替えシートの代わりに使っています。
我が家ではウェルシアで購入したペットシーツ(サイズは43cm × 60cm)を使用しています。
吐き戻しも多い新生児の時期はこのサイズで全身カバーできます。
1歳になった息子は吐き戻しもなくなったので、うんちの時におしりの部分だけ乗せておむつ交換しています。
汚れたらポイっと捨てられるので便利!
寝る時間もないくらい忙しい子育て。楽できるところは楽したいですよね!
うんち漏れしたときの処理手順
実際の処理手順です。
- 寒い時期はお部屋を暖めます
- ペットシーツを2枚並べて広げます。
- どちらかのペットシーツの上に着替えとおむつをセットします。汚れ物を捨てるゴミ袋(または新聞紙)も広げておくと便利
- 赤ちゃんを着替えを置いていないペットシーツの上に乗せて服を脱がせていきます。
ロンパースと肌着から腕を抜きます - いつもと同じ要領でおむつを外しましょう。(拭けるところまで拭いてあげてね)
おむつを外したあと、赤ちゃんがおしっこしちゃうのが心配な方はお股におしり拭きを被せておけばとりあえず安心^^
おしっこしちゃってもペットシーツが吸水してくれます。 - 赤ちゃんを横向きにします。首が座ってないと怖いけど様子を見ながらやってください
- 服にうんちの被害が広がらないように服を抜き取ります
服が抜けないようであればおしり拭きで服に付いたうんちを拭き取り、汚れた箇所におしり拭きやティッシュを被せておきます - 赤ちゃんの背中やおしりをおしり拭きや濡れタオルで綺麗に拭いてあげます
そのまま赤ちゃんをお風呂に入れてあげる場合はお風呂へGO! - 赤ちゃんが綺麗になったら着替えを広げているペットシーツの上に移動して綺麗な服にお着替えします。
赤ちゃんはこれでお着替え完了!
あとは汚れ物を処理しましょう
汚れたおむつやおしり拭き、濡れタオル、ペットシーツはゴミ袋へ
汚れた服は手洗いしましょう!
我が家では汚れた服は汚れを拭き取ったあとにお風呂場で赤ちゃん用の洗濯洗剤で手洗いしていました。
手洗い時に気をつけるのは水の温度!しっかり汚れが落ちるようにと高温で洗うのはNG!
うんち汚れは40度くらいの人肌の温度まで!高温のお湯で洗うとうんちのタンパク汚れが固まって落ちなくなってしまいます。
手洗いした後は改めて洗濯機で洗っています。
もし汚れた箇所が綺麗に落ちなかった場合、天日干しをする、または繰り返し使って洗濯をしていくうちに目立たなくなっていきますよ。
まとめ
うんちが背中に漏れたときはまずは落ち着いて!
お部屋の温度、お着替えに必要なものを準備したあと丁寧に拭いてあげてくださいね。
何度やっても慣れないうんち漏れの処理。
でも安心してください!離乳食が進むとだんだんうんち漏れもなくなっていきます。
ルーティン化してストレスを減らしてスピーディに片付けちゃいましょう!
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