離乳食を進めていくうちに気になる食材、コーンフレーク。
保存期間も長いので朝食やおやつに常備しておくととっても便利です♪
赤ちゃんにコーンフレークはいつから食べさせていいの?
コーンフレークを選ぶ上で気をつけたい点、そして市販のおすすめコーンフレークをご紹介します!
コーンフレークはいつから食べられる?
コーンフレークは離乳食中期頃のもぐもぐ期(生後7〜8ヶ月)から食べさせることができます。
とうもろこしが原料なので、先にとうもろこしを慣らせておきましょう。
またコーンフレークはそのままだと固くて喉に詰まらせる危険があるので、離乳食の進み具合に合わせて牛乳やヨーグルトでふやかしてあげると安心です。
我が家ではコーンフレークの上にヨーグルトをかけてあげています。
朝食時のデザートとして出しているので1回の量は3〜5gです。
コーンフレークがヨーグルトの水分を吸って柔らかくなってくれるのでスプーン練習にもぴったりです!
コーンフレークを選ぶときのポイント
コーンフレークは「無糖」や「プレーン」タイプを選んでください。
よくスーパーでみかけるコーンフレークは砂糖がたくさんまぶしてあって離乳食には甘すぎます。
息子は1歳を過ぎてからコーンフレークを食べさせたのですが、実は生後8ヶ月の頃には色々なスーパーで無糖のコーンフレークを探していました。
でも無糖のコーンフレークってなかなか見つからなかったんです。
原材料表示を確認しても砂糖が使われている・・・。
実はプレーンタイプなら砂糖が使われていても、ごく少量なので離乳食で与えても問題ありませんでした。とうもろこしの自然な甘さが感じられます。
(これに気付くのに5ヶ月くらいかかりました・・・)
まだ試していないのですが、
業務スーパーでリトアニア産の無糖のコーンフレークを見つけました!
また、「有機とうもろこし」や「オーガニック」と謳っている商品がおすすめです。
市販のおすすめコーンフレーク
息子が食べているおすすめのコーンフレークをご紹介します!
日食 プレミアムコーンフレーク 最上質プレーン
使われているのがとうもろこし・砂糖・食塩のみと、とてもシンプルです。
また有機とうもろこし、有機砂糖、赤穂の天塩と使っている原材料も安心できます。
息子も大好きでコーンフレーク&ヨーグルトを見つけると椅子から体を乗り出して欲しがっています。
そしてあっという間に食べちゃいます。
ほんのり甘くて、ちゃんととうもろこしの味がして大人が食べてももちろん美味しいです。
厚さも薄くて離乳食期の赤ちゃんも食べやすそうです。
玄米フレークには注意
無糖のコーンフレークを探しまわっているときに、無糖の玄米フレークを見つけました。
当時は無糖にこだわって探していたので、とりあえず無糖なら玄米フレークでも大丈夫でしょ!と思って買ったのですが、玄米は消化に悪いため内臓機能が未発達な離乳食期にはNGでした。
玄米は3歳以降から与えるようにしましょう!
スーパーではコーンフレークと並んで陳列されていることが多いので気をつけてくださいね。
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