子供も大好きなうどん。
作るのも簡単なので我が家では常にストックしてあります!
離乳食でうどんはいつから食べられるのか?
うどんを選ぶ上で気をつけたい点、そしておすすめのうどんをご紹介します!
離乳食でうどんはいつから食べられる?
うどんは離乳食初期のごっくん期後半(生後6ヶ月)から食べさせることができますが、炭水化物のメインとして与えるのはもぐもぐ期(7〜8ヶ月)からがおすすめです。
アレルギーの発症しやすい小麦が原料なので最初は1さじずつあげて様子をみてあげてください。
息子は離乳食をはじめて2ヶ月が経った頃(もぐもぐ期)にうどんデビューしました。
離乳食であげていい1回の量の目安は?
ゆでうどんの場合の目安は以下の通りです。
ごっくん期 (5〜6ヶ月) |
前半 | まだ食べさせません |
---|---|---|
後半 | 1さじから開始 | |
もぐもぐ期 (7〜8ヶ月) |
前半 | 35g |
後半 | 55g | |
かみかみ期 (9〜11ヶ月) |
前半 | 60g |
後半 | 90g | |
ぱくぱく期 (1才〜1才6ヶ月) |
前半 | 105g |
後半 | 130g |
うどんを選ぶときのポイント
冷凍うどんは茹でても固いので、乾麺かゆでうどんがおすすめ。
市販のうどんは食塩が使われているものが多いので、塩抜きをしてから食べさせてあげるといいです。
塩抜きがめんどくさい方は、赤ちゃん用のうどんか食塩不使用のうどんを選ぶのがおすすめです!
また国産小麦を使っているうどんだと、安心して食べさせることができます。
ちなみに、
赤ちゃん用のうどんは短くカットされているのでそのまま食べさせられて簡単♪
と、思いがちですが、赤ちゃん用のうどんは離乳食後期くらいのサイズにカットされているので初めのうちはさらに短くカットしないといけません。
私は袋の上からコップで粉々に砕いてから茹でていました!
赤ちゃん用のうどんは赤ちゃん用に作られているので安心ですし、乾麺なので常備できるので便利です!
でも、コスパはちょっと悪いのでコスパ重視の方はスーパーで買える市販のゆでうどんがコスパが良くておすすめです。
市販のゆでうどんを使う場合は、表示されている茹で時間より長めに茹でて柔らかくしてあげると食べやすいです。
離乳食におすすめのうどん
離乳食におすすめのうどんをご紹介します!
おんち 国産 丸うどん
国産小麦100%!食塩も不使用です。
内容量は180g。
原材料は小麦のみ!
少し細めの麺なので子供も上手に呑み込みやすいです。
栄養成分表示には食塩相当量は0.2gとなっています。
うどん加工時に食塩は使っていませんが、原材料に塩分やナトリウムが含まれているためこのような表示になっています。
シマダヤ 「健美面」食塩ゼロ 本うどん
国産小麦を使っていて、食塩不使用です。
内容量は200g。
1つ目の紹介した「おんち 国産 丸うどん」に比べると麺は太めなので手掴み食べの練習にぴったりです!
原材料に含まれているポリグルタミン酸に関してはシマダヤ公式HPに下記の記載があります。
ポリグルタミン酸は納豆の糸引きの主成分で、めんの品質向上のために使用しています。
https://shimadaya.movs.jp/products/chilled/kenbi/_031310/
最後に
離乳食前半は特に塩分や添加物が気になりますよね。
心配な方は赤ちゃん用のうどんから始めて徐々に市販のうどんに移行していくといいと思います。
赤ちゃんも大好きなうどん。
食べる頻度も高いので近くのスーパーで買えると便利ですね^^
少しでもラクして楽しい離乳食ライフを♪
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