離乳食は作り置き派のみなさん!在庫管理ってどうしてますか?
頭の中で把握できていますか?
もしフリージングしている食材の残りや賞味期限の把握ができていなくて食材を余らせてしまったり、足りなくて困ることがある方はカウンターアプリがおすすめです!
カウンターアプリを使うとこんなメリットがあります!
- 一覧で管理できるので冷凍庫を開けて確認する手間が省ける
- どこにいてもスマホがあればメニューを考えられる
- 買い物中でも今フリージングしてある在庫を確認できる
- 賞味期限を一覧で確認出来るので食材を無駄にしない
- 作り置き以外の食材もまとめて管理できる
- もうすぐなくなる食材を把握できる
カウンターアプリを導入した経緯
私の場合、離乳食の初期〜中期頃までは特に慎重に進めていました。
離乳食の本を参考に、1食につきエネルギー源は40g、ビタミン・ミネラルは15gタンパク質は10gとちゃんと計ってあげていました。
多すぎても少なすぎてもよくない!と今思えば少し神経質になっていました。
離乳食完了期の今は意識はしていますが適当です!
基本的に休日や子供が寝ているときに離乳食を作っていたのでいつも作り置き。
素材ごとにリッチェルの保存容器に入れてフリージングしていました。
そしてメニューを考えるのはいつも前日の夜。
寝不足で眠たい目を擦りながら、なんなら寝落ちしながら、毎食の離乳食の食材が偏らないようにフリージングさせてある食材を組み合わせてメニューを作っていました。
メニューを考える時に
あの食材まだあったかな?
保存期間ってあと何日だったかな?
って何回も冷凍庫を開けていました。
それがまぁめんどくさかった…。
で、あの食材確かまだ残ってたはず!って確かめずにメニューを考えたら翌日その食材がなくて焦ることになったり。
なんとか一覧で管理できないかなと思って見つけたのがカウンターアプリでした!
オススメのiphoneアプリは「カウンター – カウント・回数(読み上げ)カウントアプリ」
色んなカウンターアプリを試してみて1番使いやすかったのは「カウンター – カウント・回数(読み上げ)カウントアプリ」というアプリでした!
カウンター – カウント・回数(読み上げ)カウントアプリ
Daisuke Suzukiposted withアプリーチ
- すべて無料で使える
- シンプル!余計な機能がない
- 項目ごとに背景色を変えられる
- カウントのアップダウンがワンステップでできる
- 並べ替えができる
「カウンター – カウント・回数(読み上げ)カウントアプリ」おすすめの使い方
私が実際に使っているおすすめの使い方を紹介します。
背景を設定
このアプリでは背景画像を設定することができます。
左上の設定ボタンから「背景写真を選択」を選ぶことで背景写真を設定できます。
お気に入りの背景画像にするとアプリを起動するたびにテンションが上がりますよ♪
私は息子のかわいい写真を背景にして癒されています!
離乳食の食材(在庫)を追加
今、家にある離乳食の食材を登録します。
アプリ右上の「+」ボタンから追加できます。
私はフリージングストックしている離乳食は「使用期限_食材名_量」という名前のルールで登録しています。こうしておくといつまでに使い切らないといけないかが一目でわかります。
このあとに登録した食材を並べ替えするのですが、日付を一番前に入れておくと賞味期限順に並び替えができるので便利です♪
登録する項目のラベルは色分けをすることもできます。
私の場合はこんな感じで命名&色分けしています。
ピンク→自分で調理したフリージング素材「使用期限_食材名_量」
イエロー→ベビーフード「bf_ベビーフード名」、市販のフリージング野菜「fr_食材名」
グリーン→調味料や野菜フレークなど「食材名」
食材を登録したら設定ボタン横の「ー+」ボタンでカウンターの切り替えができます。
「+」に切り替えて項目をタップして在庫数を入れます。
調味料など在庫数が数えられないものは「99」にしました。(「0」でもいいかもですね)
この例だと「0328_10倍がゆ(25g)」は3/28期限の10倍がゆ25gが5個残っているということになります。
登録した項目を並べ替え
登録したままだとわかりにくいので「名前順」で並べ替えします。
画面上部の「↑↓」ボタンで並べ替えができます。
これで登録は完了です!
賞味期限のある食材は日付(数字)を一番前に入力しておくことで賞味期限順で上位に表示されるのでわかりやすいです。
実際に使う
あとは実際に使うだけです!
在庫が減ったときにアプリを起動してカウントダウンしてください。
私は毎食、離乳食を準備するときにアプリを起動してカウントダウンしています。
余談ですが、離乳食中期くらいまではいつも前日の夜に翌日の献立を考えていたのですが、考えたメニューは「10年日記」というアプリを使って記録していました。(今も記録用として使ってます!)
未来の日付(翌日、翌々日など)にも入力ができて、さらに日記のテンプレート機能がとても便利です!
日記のテンプレート機能では事前に朝食・昼食・おやつ・夕食などの項目と毎日食べる食材(軟飯90gとか)をあらかじめ登録しておくと入力の手間が少なくなってストレスなく記録できます。
日記帳 – 10年日記 – 写真日記かわいい手帳
Tenyear Technology Ltd.posted withアプリーチ
最後に
離乳食初期は特に気を使いますよね。
ただでさえ、まとまった睡眠時間がとれなくて寝不足な中、手探りで始まった離乳食のことで常に頭がいっぱいになります。
在庫管理はアプリに任せて、離乳食を楽しんで進められますように♪
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